音沙汰なくなるclassic

巫が綴る日々のこと

旅をした。

巫と新屋がゆく、長崎の旅。

見てお気付きの通り、前回は夜行バスでしたので、今回は飛行機に乗ることにしまして。 1泊2日、往復飛行機で長崎へ行ってきました。 今回は、どんなところへ行ったか、を記録する旅日記でございます。 【飛行機の時間が早すぎる】 えー、わたしとななみさん…

巫と新屋がゆく、素敵な再会の旅の話。

さて、ありがたく忙しない7月がもう終わりにさしかかりました。 お待たせしました、ななみさんと旅した日記、第2弾でございます。 【友人の晴れ舞台を観に】 そもそも何故、行き先を長崎にしたかといいますと。 話は少し巻き戻って2月の頭。 わたしとななみ…

巫と新屋がゆく、岩手の旅。

前回の記事では奇ッ怪なお話をしましたが、今回は普通の旅のお話。 【宮沢賢治童話村】 宮沢賢治の童話についての館、というイメージで訪れたのですけれど、実際には「宮沢賢治の童話の中に入ってしまおうっていう、面白い空間」でした。 ななみさん「この写…

巫と新屋がゆく、奇ッ怪其ノ一「遠野物語」

「前川君の作品にかかわっているときは“これは偶然というには確率が随分と低い”と思う出来事がよくあります。」 イキウメという劇団の「奇ッ怪其ノ三」という作品に出演されていた、仲村トオルさんの言葉です。 今回は、高校からの友人で、表現者のななみさ…