近頃の愛についての考察
巫侑季としての初舞台公演も折り返し地点に差し掛かかりました。
マチネとソワレの間の、休憩の間に思ったことを書き綴っておこうと思います。
学生時代に、この記事のタイトルと同じ題で創作演劇をしたことがあります。
端末上で簡単に縛り左右されてしまう恋愛って本当に恋愛ですか、みたいなね。
今思えば、愛についての考察であって、恋愛についての考察ではないのだと、あの頃は気づきませんでした、軽々しい解釈、申し訳ないです。
愛情なんてね、人にもモノにもお金にも、過去の出来事にだって向けられるのにね。
現在上演中の舞台の内容にも、若干愛について思うことがあり、本番が始まる前の客入れ中に毎回考えるのです
「荒金枷戯」としての、愛についての考察。
あまり話しすぎるとネタバレになってしまいそう、いけないね。
そういえば、いつか誰かが「人並み以上に誰かを愛せないと、役者なんて名乗るなよ」と言っていたのを思い出しました、刺さる。
ドトールのグリーンレモティーハニーが美味しい、わたしが飲んだら完売になってしまいました、運が良いのかな…